脂肪量を減らしたい

illust02

体脂肪を減らす鍵を握っているのは「インナーマッスル」!
インナーと名前がついているとおり、インナーマッスルは体の奥の内側にある筋肉のこと。インナーマッスルとは、どこか特定の筋肉のことではなく、「体の奥のほうにある筋肉の総称」です。

このインナーマッスルを鍛えることで基礎代謝をあげ、脂肪が燃えやすいカラダをつくることができます。

●基礎代謝とは?
基礎代謝とは、さまざまな臓器を動かし続け、生きていくために必要な最低限の力です。1日に使うエネルギーのうち、基礎代謝として、筋肉だけで約40%使われています。
基礎代謝が高い人の方が、太りにくいということになります。
インナーマッスルを鍛えることで、筋肉量を1kg増やすと、基礎代謝が1日あたり50キロカロリー増えると言われています。

オススメは「太もも」のトレーニング
太ももの筋肉は大きく、使われることが多いので、筋肉をつけやすく、脂肪を効率よく消費してくれます。

ふともも

ふとももの筋肉トレーニング基本の動き

  • くるくるパンプアップを1個だけ持ち、左右どちらかの腰骨のあたりに置いて持ちます。
  • くるくるパンプアップを持っていない側の手は、フリーで何も持ちません。
  • 踵を床につけ、膝を曲げます。
  • 膝が伸びきらないようにしながら、上下に動かします。
    くるくるパンプアップの回転を維持したままトレーニングを行います。

ふとももの筋肉トレーニングのコツ

  1. 膝は曲げたままトレーニングを行いますが、伸び上がり過ぎたり曲げすぎたりしないようにします。
  2. 踵は床につけます。

自宅でできる筋肉トレーニングメニュー

くるくるパンプアップ詳細