水泳選手(スイマー)の方へ
タイムを縮めるには、フォーム維持が不可欠
水泳を行う上で必要な筋肉は、肩と腸腰筋と腹筋です。
正しいフォームで泳ぐことが、タイムの短縮につながります。
フォームが悪いとタイムがなかなか縮まらないのです。
腹筋と背筋は正しいフォームを維持する為に必要なのです。
腹筋が弱いと、泳いでいる際に段々とお腹だけ下がってきてしまい、フォームの崩れの原因となってしまいます。
肩は全種目でスピードに直結する筋肉です。
腸腰筋はうねりのあるバタ足や蹴り足の原動力となります。