従来の筋トレとの違い

筋肉トレーニングには、さまざまな方法があります。
重さで筋肉に負荷をかけるウエイトトレーニング、器具を使わない自重トレーニングなどがあります。

くるくるパンプアップは、中のボールの回転スピードで負荷を調整することができ、本体も300gとペットボトルに満たない重さのため、手軽に筋トレに励むことができます。

鉄アレイやダンベルとの比較

ダンベル

くるくるパンプアップのトレーニングとよく似た動きをする器具に、鉄アレイがあります。

しかし、たとえ3kgの鉄アレイ持ち上げても、実は、筋肉への負荷は大きくなくパンプ感は少ないのです。

鉄アレイを持ち上げる瞬間、筋肉に負荷がかかります。
しかし、上げきったり、腕が伸びきった状態では力は使われていません。

1分程度、筋肉に負荷をかけたつもりでも、実際に負荷がかかっているのは10秒程度かもしれません。
このようなトレーニングは初動負荷しかかかりませんので、大きな負荷をかけるために重さが必要になります。

しかし、10kg以上の器具を使用するには注意点も必要で、一般の方が気軽には行えません。

 

自重トレーニングとの違い

器具を使用しない自重トレーニングは、腕立て伏せやうさぎ跳びなどがあります。
しかしこれもまた、一般の方が正しく行うことはとても難しいのです。

例えば腕立て伏せでも、腕を伸ばしきらず、リズミカルに行い続ける必要があります。
器具を使用しない分、自分で自分に負荷をかける正しいフォームに追い込む必要があるため、
知識も精神力も必要となります。

自分にストイックに、過酷な状況に追い込める人以外は、なかなか難しいでしょう。

 

くるくるパンプアップでは

くるくるパンプアップは、シームレスな遠心力を発生させることで、筋肉に負荷をかけ続けてくれます。
軽くて短時間ですが、実際には筋肉に負荷をかけ続けているため、パンプアップが起きやすいのです。

 

自宅でできる筋肉トレーニングメニュー

くるくるパンプアップ詳細